なんだか急に暖かいですね!
雨が降ったり、急に晴れたり・・・春になってきた感がありますね。
さて、春になると、なぜか梅酒を飲みたくなりますね。
春は梅酒の旬ですか?
一般に家庭で梅酒を作るタイミングは、青梅が出回り始める5月下旬くらいから6月くらいからが、シーズンです。
それで、しっかり浸かって出来上がった梅酒、飲み頃は少なくとも半年以上、1年から、もっと寝かせて・・・といった具合です。
漬けこむお酒は、一般的にホワイトリカーがよく売っていますよね。家庭でつくるなら、ほぼほぼホワイトリカー。
なぜホワイトリカー?
ホワイトリカーはアルコール度数も35度以上で癖がない焼酎です。
アルコール度数高っ!と思いませんか?
これは35度以上ないと、しっかり殺菌できないため、長いこと漬け込む間にカビなど生えてしまうからです。
もひとつあります。
それは法律上の問題で、20度未満の果実酒を作ることは酒税法で禁じられているからです。
高めのアルコールなら、つかまりませんね!
まあ、それはさておき、・・・
寝かせてタイミングいい時に飲むので「梅酒の旬」というのは、ほぼほぼ存在しないんです。
漬け込んで、好きな時に飲むのが梅酒です。
ですが・・・・・なぜか、春になると「梅酒フェア」や梅酒祭的なものが世間で始まりますよね。
梅が咲くからでしょうか?
志来菜彩も、もちろん乗っかります!
それどころか、ヘタすればどこよりも早いかもしれません・・・
「梅酒フェア」開催です!
今年も売り場の一等地を梅酒が占領してます!
「文蔵梅酒」です。
ホワイトリカーではなく、美味しい焼酎「文蔵」で漬け込んだ梅酒です!
家庭で作るホワイトリカーを使用した梅酒はクセがないのがいいところです。
でも、それぞれの酒蔵がキャラクター豊かに作っている焼酎から作る梅酒は、
逆にその「クセ」を味わう梅酒です。
飲み比べが楽しみですね!
令和の年号から万葉集で話題となった「夢万葉」
今では定番で扱うほどリピーターが多いですよ。
大石酒造の「赤梅酒」です。スモモとの交配で出来た赤い梅「露茜」
甘く、色もいい梅と老舗球磨焼酎酒造の大石酒造の焼酎。
贅沢な逸品です。
しかも・・・瓶が・・・
ハートです!
プレゼントにもいいですね!
というような、キャラクター豊かな梅酒を集めてます!
この機会に飲み比べてみませんか?
梅酒はアルコール高めなのに、なぜか「お酒飲んじゃったー」という罪悪感がないので、
いくら飲んでもいいと思います。
薄まりすぎるとイヤなので、少しでいいのですが、
炭酸は必需品ですね!
志来菜彩のお酒売場でお待ちしてます!