「幻の3ナンバー」・・・
めったに見ることができないクルマとか、謎のクルマのこととかじゃないですよ。
焼酎の名前なんです!
深野酒造でつくられている「球磨焼酎」です。
毎年、仕込みから5年目を迎えた樽を樽明けして販売されています。これがもう29年も続いています。
今年のナンバーは「球磨33へ2015」となります。
「へ」は、「あ」から始まって29年目なので・・・
「20ー15」は、2015年に仕込まれて樽に入れられたので・・・
しかも、毎年2000本限定で、ラベルに1枚1枚シリアルナンバーが入っています!
そもそも熊本県に「球磨」ナンバーのクルマなんていないので、「幻」なんでしょうね。
さて、パッケージやラベルのインパクトから、出オチのお土産的に感じられる方もいるかと思いますが・・・
侮るなかれ!毎年楽しみにしているファンも多いんです!
樽の中で5年も熟成された球磨焼酎は、古酒ならではのまろやかさと香りを持っています。
なんというか、ウィスキー的な感じです。ロックで、チビリチビリやるのがおすすめです。
味が濃いというか、甘く感じるというか・・・大人のジュースという感じでしょうか?
とにかく美味しいので、お土産にもおすすめですが、ほんとうはご自身でぜひ飲んでみることをお勧めしますよ!
数量限定なので、お早めにどうぞ!
志来菜彩のお酒売場でお待ちしてます!