「新海苔」しんのり・・・

カラッカラに乾燥している海苔・・・1年中ふつうに食べている海苔にも、実は旬があることをご存じですか？

海苔の収穫は、寒くなったころに始まります。海苔の収穫風景は、いわば海の冬の風物詩です。

収穫は11～12月くらいに始まり、3月くらいには終わってしまうため、旬の時期は意外と短いのです。

そんな海苔の中でも、11月～12月に初摘みされたものは「新海苔」と呼ばれます。

「新海苔」は柔らかく香り高いため、毎年この時期を待っているグルメな方や、贈り物にしようと待っている方が多いのです！

かつては高級品で「黒い札束」とまで呼ばれていた海苔！

その中でも最高級の「新海苔」は、お札で例えると「1万円札」でしょうか？

 

はい、1万円の札束です！

 

しかも採れたて新海苔の季節だけの「火入れ加工していない」海苔ですよ！

今、旬の海苔、しかも「新海苔」を食べれるって、本当に贅沢ですよね！

ぜひ、この機会にどうぞ！

志来菜彩でお待ちしてます！