志来菜彩の園芸コーナー

野菜苗を植えるのもボチボチ落ち着いて、お花もきれいですね。

コロナの影響で外出を控えたので、春先の新緑を愛でるタイミングを逃した方も多いと思います。

日光の入らない店内にいますと、時々外の園芸コーナーの緑を見るだけで癒されたりもするんです。

ゴーヤの赤ちゃんです!

大きく育って、苦くなってほしいです。

トマトも鈴なりです

青々とした緑

「みどり」なのに「あおあお」?

ああ!信号も「みどり」なのに「あお信号」なのと同じですね。

 

 

信号は昭和5年くらいには「みどりいろ信号」と呼ばれていたらしいです。

諸説ありますが、新聞が「あお信号」と表記したことがきっかけで、その呼び方が浸透して、

とうとう法令も「あお信号」になったとからしいです。

「あおいろ信号」とはならなかったのですね。

日本ではもともと「みどり色」という概念が希薄で、

「青葉」や「青りんご」など、緑色のものを「あお」と呼ぶ習慣が根強かったそうです。

まあ、どうにしても、「みどり葉」とか「みどりりんご」とか、

そもそも「みどりいろ信号」とか、どうにもゴロが悪いですよね。

「青汁」なんて、「みどりじる」とか呼ばれていたらと考えると恐ろしいですね。

口から「みどりじる」を体内に取り込み、健康を維持する・・・・ホラーですね。

でも、「あおむし」は幼虫イモムシで、「みどりむし」はプランクトンですよね。

別物です。

むずかしいですね。