今年もやってきましたよ！

「日本酒オンザロック」の季節

熊本が誇る美少年酒造より、「美少年菊池　夏酒」発売です！

この時期だけの限定酒、製造本数もかなりしぼられているようですよ。

さて、「日本酒をロックで！」という謳い文句のもと、

アルコール度数の高い原酒を、贅沢にも氷で薄めつつ飲むという、

「贅沢飲み」がオススメの「夏酒」です！

ゆっくり薄めつつ飲むので、お酒が少し不得意な方や、また女性にも飲みやすくなりますね。

ホントに、日本酒は・・・という方も、この機会にロックしてみてください。

案外、美味しく飲めちゃいますよ！

 

しかも・・・日本酒に氷を入れるという、この大それた行為・・・

実は「日本書紀」にも記述があるんです！！！

「日本書紀」とは奈良時代に書かれた歴史書です。

その中に、「氷室の氷、熱き月に当たりて、水酒に浸して用ふ」との記述があります。

意味は、山の中から切り出した氷を、夏に都に運んで、お酒に入れて飲んでいたようです！

つまり「日本酒オンザロック」は歴史的な飲み方なんですよね！

今しか味わえない、この「美少年菊池　夏酒」をぜひどうぞ！

 

 

・・・そして父の日になる・・・

ということで、同じく美少年酒造より

「美少年菊池　父の日ラベル」登場です！

普段飲みに大人気の「美少年菊池」

仕事を終えたお父さんの栄養ドリンクとも呼べる「美少年菊池」

戦うお父さん達へのエールを込めて、特別ラベルで武装したスペシャルな「美少年菊池」です！

日ごろの感謝を込めて、お父さんに、どぅをうぞ！

こちらも限定ラベルなのでお早めに！

志来菜彩でお待ちしてます！

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ところで・・・「日本書紀」についてです

「日本書紀」と「古事記」

日本の神様やらなにやらのことやら、イロイロ書いてあって、現代ではここからインスピレーションを得た映画やアニメなんかも多く、

つまり、現代のクールジャパンの源流ともいえる書物ではないでしょうか・・・

わかりやすいマンガなどがたくさん出ていますので、神様的なものに興味があり、そこそこ読んだと思うのですが、内容はよく覚えておらず・・・

しかも、読んだものが「日本書紀」なのか「古事記」なのか、ごっちゃになっているため・・また読みたいなと思います・・・

 

あ・・・安彦先生が書かれていたのは「古事記」でした・・・