純国産の新鮮馬刺し!もちろん生!生の馬刺し!
から作った、「桜ユッケ」です!
新鮮な馬刺しを扱う、志来菜彩の馬刺し屋さんだからこそ店頭に並べることができる「桜ユッケ」です!
馬刺たれをかけて(たれ付きです)、卵の黄身だけをまぜまぜ混ぜ混ぜして食べるのがオススメです。
冷凍馬刺しからのユッケは時々見ますが、純粋に生の馬刺しからのユッケはほんとに貴重だと思います。
さて、そのお味です。
私見ですが、ほんとにほんとに、美味しいです!
馬を知り尽くした馬刺し屋さんの包丁さばき。
その丁度いいスライス具合は、スルスルッと口に入っていく柔らかさのなかに、適度なコリコリ歯ごたえ感がある、絶妙な食感を生み出す。
そしてこの馬肉の分量と卵の黄身の分量、これまた絶妙な組み合わせ。
けっして、卵だ卵だと主張してはいない、でも、その黄身は馬肉一切れ一切れに絡みつきコーティングを施すことで、馬肉の旨味をさらに引き出している。
単調な味にならないよう、ちりばめられたネギ、シソ等が軽いアクセントに。
そして新鮮な馬肉をあつかう馬刺し屋さんだけが可能な隠し味・・・。
それら全てが、このカップに収められています。
ちゅるりちゅるり、モグモグと、一切れ一切れ噛みしめ、じっくり味わうもよし。
豪快にちゅるちゅるりん!と、丸のみに近いくらいで喉元で味わうのもよし。
どう食べても美味しいです!
私のおすすめは、ビール等と、白ご飯をほんの少しだけ準備。
酒の肴にしつつ、たまに適度に白ご飯にのっけて
(この時、とにかくユッケの量を多くすること。ご飯はほんのちょっとでいいのです。おなかいっぱい食べたいからといって、ご飯の量が多いと残念なことになります)
ミニユッケ丼を作る喜び!
桜ユッケとビールとご飯。
最高です。ほんとに最高です。
夜はもう、これだけでいいです。
ところで、馬刺し(馬肉)が「桜肉」とか「サクラ」とか呼ばれる理由は諸説あるようですね。
馬肉が美しい桜色をしているから・・・
冬を越すためにたくさん食べて脂肪をつけた馬を、桜が咲くころに食べるのが美味しいから・・・
獣肉を食べることが禁じられていた江戸時代に、隠語として馬肉をサクラと呼んでいたとか・・・
あの坂本龍馬が言ったとか言わなかったとか・・・・
などなど、あるようですね。本当はどうなんですかね。
でもまあ、いいんです。
とにかく「馬肉」=「桜肉」と呼ぶと、きれいで美味しそうですね。
なんか、「桜肉」って呼ばれる馬肉は、特別!っていう感じしませんか?
とにかく、一度食べてみてください。
ただし・・・諸所の事情から・・・数量限定で・・・主に週末にしか店頭に並びません・・・
志来菜彩の馬刺し売場でお待ちしてます!