夏の「冷たい」飲み物です!
福田農場から、デコポンシロップです!
3倍の水や炭酸水で割って飲むタイプですね!
これはストレートに飲む「ジュー酢」!
福田農場から今度はストレートのデコポン!
氷川からは、晩白柚のジュレやサイダーも
地元合志市産の「ほの果」ゼリーです!
夏の冷たい飲み物、熊本県内各地から、こだわりの詰まった飲み物がやって来ます!
割ってもよし、ストレートもよし!
冷たい缶ジュースもいいですが、
せっかくなら熊本県産こだわりのジュースを選んで、家でゆっくりリラックスして飲んでみてはいかがでしょうか?
志来菜彩で探してくださいね!
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さて
日本には、古くから、夏になるとシロップを水で割って飲む風習がありました。
昔は、今のように「炭酸水」などというハイカラは液体は手に入らなかったので、シロップを割る液体は、まず水道水でした。
そのシロップは、お中元の品として、各家庭に届けられる習わしでした。
シロップを水で割る割合は、各家庭において定められており、違反した者には厳しい罰が与えられました。
より濃いいものを求め、とにかくシロップの量を増やす・・・
その先に行きつくのは・・・禁断の「シロップ原液を飲む」こと。
・・・そして、原液を飲んでガッカリ。のどの奥が変な感じにジガジガになって、台無しです。
人は、このシロップから「物事には限度があるんだなぁ」と学びます。
薄くてもダメ。濃いくてもダメ。やりすぎはダメ。
そのシロップは「カルピス」です。
現在は、手軽にペットボトルでストレートに飲めるカルピス。
薄すぎると感じた方、濃いーと感じた方、これこそ家庭の味と感じた方・・・どれも正解です。
誰が勝手にペットボトルの中の割合を決めたんでしょうね?
でも、日本国民ほぼ全てが、その割合に慣らされましたよね。
カルピス黄金比でしょうか?
まあ、なにはともあれ、原液を割って飲むのは美味しいですよね。
熊本県産のシロップを、焼酎で割っても美味しそうですね!大人の飲み物ですね・・・
・・・・あ、でもやっぱり、焼酎は混ぜ物なしで、ロックがいいですね・・・