「熊本県=馬刺し」のお話は先日させていただきました。
馬肉生産量日本一の熊本県全体で、尊い命を美味しく食べさせて頂くわけですが・・・
・・・実は、ただ食べさせて頂くだけでなく、その油も大切に活かされています!
馬肉の生産量日本一だからこそ、鮮度の高い良質な「馬油」がたくさん手に入ります。
(「熊本県=馬刺し=馬油」とも言えますね)
ですから、これを活用した馬油関連の商品がたくさんあります!
馬油は、人間の皮脂とよく似た性質をもつため、浸透性、保湿、保護の効果があると言われています。
古くは4000年ほど前から中国でケガや火傷の万能薬として使われていたり、近年ではやはりその効能が知られて石鹸やシャンプーなど様々な製品の開発もすすんでいます。
特に中国では数年前に日本の馬油が爆発的に流行り、爆買いツアーブームが起こったりしてます!
馬油を手にすりこむと、すぐなじんでサラサラになりますよね。浸透性が高く、べた付かないのが皮膚を守ってる証なんです。
これなら手にクリームなどを塗る習慣がない男性でも、抵抗なく使用できると思います。
ぜひ店頭のサンプルで、一度おためし下さい!
さて「馬油」の読み方ですが・・・
「バーユ」と「マーユ」・・・
NHKや民放テレビ局では「バーユ」とルビをうつのが主流となりつつあるとのことですが、
実際「マーユ」と発音されていることも多いようです。
どちらかというと「マーユ」は中国読みっぽい感じもしますが、どちらもしっくりくるんですよね・・・
・・・結論・・・多分どっちでもいいんだと思います。呼びやすいほうで・・・すみません
ぜひ、志来菜彩の馬油売場をのぞいてみてください!お待ちしてます!