今朝の志来菜彩です。

卵コーナーには、毎朝毎朝、生産者さんが「たまご」を持ってきてくれます!

合志市や周辺の「美味しいたまご」をつくりだす生産者さんばかりです!

ですから、朝一番で生産者さん指定でご来店されるお客様も多いです。

生産者さん直送ですから、とうぜん「新鮮たまご」ですよ!

卵かけごはん食べたくなりますね!

 

ところで「たまご」の漢字、「卵」と「玉子」・・・どうでしょう?

「卵」は、生物学的な意味の「たまご」らしいです。

子孫繁栄することを前提とした「たまご」が「卵」らしいです。

それで「玉子」は、食材としての「たまご」らしいです。

つまり、「たまご」全般をしめすのが「卵」、料理に使われるのが「玉子」でしょうか。

らしいです、らしいです・・というのは、いろいろ調べても、本当の本当のことがわからないからです。

時代によっても違うようですし・・・

「ゆで卵」はあまり「ゆで玉子」と書かないような気がしますね。

でも、「玉子焼き」は「卵焼き」と書くこともあるようなような気がします。

でも、「卵焼き」だと、火の中に、卵をまるごと放り込んで丸焼きにする、野性味あふれる料理な感じもしてきますよね。

なんとなく「卵」は形が残ってる感じですね。

「玉子」はもはや調理されて、丸くない感じですね。

そんな具合でいいでしょうか?

 

ニホンゴムズカシイデス!