知る人ぞ知る

否、お酒好きな人なら、かなりの人が知っている!

小国町の酒造・・・

そう!河津酒造です!!

阿蘇の大地が磨き上げた水

生産者が見える米

そして

「完全手作り、槽(ふね)ふくろ搾り」!!

 

つまりコレ↓

で、「搾り」とは・・・

「もろみ」を、「酒粕」と「液体」にわける作業です

この「液体」が、みんな大好き、いわゆる「日本酒」です

で、「ふくろ搾り」の何がすごいかっていうと

手作業で搾ってわける、伝統的な方法なので、人の手が加わり

圧力の調整ができて、まろやかな風味のお酒が出来上がるんだそうで

つまり、手間暇かけた分、美味しいお酒ってことですね!!

そう、この人たちが作ってます!!

今回のラインナップはコチラ!

まず

「秋水」(しゅうすい)

特別純米酒で、日本酒度±0

甘くもなく、辛くもなく、芳醇な香りとふくよかな飲み口

 

つぎは

「花雪」(はなゆき)

純米吟醸で、日本酒度-20

つまり、やさしい甘味があり、ベテラン日本酒通はもちろん

清酒初心者の方にもおススメです!

 

そして

「七歩蛇」(しちほだ)

純米吟醸で、日本酒度+4

つまり、きれのある味わいで香り豊か

 

あ、日本酒度についてはこちら↓

亀萬酒造「PLUS9」は日本酒度+9

※すみません、今の時期は「PLUS9」は販売していませんが・・・日本酒度

 

というわけで、ついに小国町のお酒がやってきましたよ

小国町・・・かつては「小国郷」とよばれ25の村々のあつまりで

8割が山林で小国杉が有名で

でもジャージー牛の飼育や、高冷地ならではの農作物もすごくて

そして、なんといっても

杖立温泉や、わいた温泉

いつもお世話になってます!!

しかも、令和6年からの新千円札の顔に内定しているとまでいわれる

北里柴三郎さんの故郷

 

これはもう、小国を知るために、まず飲むしかないですね!!

 

さて、今日の水族館

運ばれてきたマグロ

かなりデカかったです

マトウダイ

ボディの真ん中に的がありますね

馬の頭で馬頭(マトウ)との説もあります

ホントは、けっこうな「お馬ヅラ」だったりします

子水槽は

まるで、磯ですね

伊勢海老もすごいです

そんなこんなで

志来菜彩でおまちしてます!