今日も「新鮮第一」の志来菜彩です!
生産者さんが持ってきてくれるお野菜だから、新鮮なのは当たり前なんですが、
それでも日夜売場の鮮度チェックは欠かしません!
若手スタッフの厳しいチェック!
日中も定期的に売場の鮮度をチェックしてますよ!
「新鮮第一」です!
彩とりどりの四季のお野菜!
そう、四季菜彩→志来菜彩です!
もちろん、旬のくだものも!
プラムがやって来てます。
幻の「すもも」ハニーローザはもうちょいでしょうか・・・
あ、「すもも」って、甘い「もも」より酸っぱいから「すもも」と名付けられたとか言われています・・・
「酸っぱいもも」→「すっぱもも」→「すもも」
でも、現代の「すもも」は、そんなに酸っぱくないですよね。
品種改良がすすんで、甘い「すもも」も多いですよね。
もはやその甘さは「小さいもも」といってもいいかもしれませんね。
「小さいもも」→「ミニもも」→「ミモモ」とか。
元祖の「もも」もどんどんやって来ます!
水分たっぷりの「もも」にかじりつきたいですね!
「びわ」や
スイカ、メロンもまだまだ美味しいですよ!
黄色いスイカ。全般的に糖度は赤いスイカが上回ると言われてますが、
実際食べると、甘さも十分で、赤いスイカとは違った食感が味わえて美味しいですよ。
意外と、実は黄色のスイカが好きな方も多いかもしれませんね!
まだの方は、ぜひ一度食べてみてください!
梅酒・・・ではなくて、梅もやって来てます!
普通は梅酒を造るときに「ホワイトリカー」(紙パックでよく売っていますよね)を使うんですが、
今年は、あえての「球磨焼酎」で造ってみませんか?
球磨焼酎で漬け込む贅沢な梅酒・・・美味しそうですね!
熊本の南の方、球磨地方の町村では、
「梅酒は球磨焼酎で造らなければならない」という条例があります。
すみません、条例はうそです。
でも、これは私が聞いた話です。
『球磨地方の町村では冠婚葬祭やお祝い事のご祝儀は、現金ではなく球磨焼酎でやり取りする、物々交換的な習わしがある。
何かにつけて、球磨焼酎をやり取りする。
とにかく、想像を絶する凄まじい量の球磨焼酎がやり取りされる。
だから、どの家庭にも大きな甕(大きな壺)がいくつも置いてあり、その都度、もらった球磨焼酎を次々に注ぎ込む。
そして、いろんな球磨焼酎がブレンドされながら、甕がいっぱいになると、封印する。
何年、何十年も寝かされた球磨焼酎を絶えず飲み続ける。次々造るから次々飲む。
毎日毎日、ビンテージ焼酎を飲み続けるのが、古より伝わる、門外不出な球磨地方の風習。』
この件について、球磨地方の方々に尋ねたとしても、固く口を閉ざすそうです。決して話してはくれないそうです。
だから、この件が世間に知られることがないそうです。
本物の古酒が、外部に流出することを避けるためでしょうか?何かすごい秘密があるんでしょうか?
そして、そもそも、この話は、果たして本当なのでしょうか・・・
とにもかくにも、
志来菜彩でお待ちしてます!