熊本のソウルフード「馬刺し」!
志来菜彩の馬刺し売場!
リニューアルにともなって
熊本県を代表する馬刺しの会社と言われている
「千興ファーム」の「鮮馬刺し」が入ってきています!!
あ、ちなみに「千興ファーム」の代表的なお店は「菅乃屋」さんですよ
まだまだリニューアルの途中で・・・
看板などもついていない状態ですが・・・
「馬刺し」って、「高い物」「贈答品」「熊本土産」・・的な感じがしますよね
要は
「普段の食卓に並べるには、ちょっと、お高い」
「時々もらって食べる贅沢肉」
「居酒屋で、ちょっと贅沢だけど注文してみよう」・・・
確かに、お肉としては、ほんのちょっとだけ高いかもしれません
ところが!!
「千興ファーム」の馬刺しは、安心安全なのに
普段食べてもいいくらいのやさしさがあるんです!!
イメージ的には、普段食べるお肉の中でも、ちょっと高めの牛肉くらいの感じですよ
さて、価格が抑えられているその秘密は
雄大な阿蘇などにある自社牧場で、阿蘇の伏流水や穀物をつかって肥育した馬を
馬肉専門の自社工場で、世界レベルの品質管理を行って一貫生産を行っているからなんです!
だから、安心して、馬刺し=馬の刺身を、お手頃価格で食べれるんです!
まあ、それはさておき
一般的な馬刺しのイメージ「赤身馬刺し」
脂身がほぼなく、あっさりしていて馬刺しの旨味を味わえます
ヘルシーなイメージで女性にも人気ですね
こんな感じで冷凍で売ってます
40グラムが、だいたい一人前くらいです
で、これがスライス済みで660円!!(2023/6/12価格)
中身は
こうで
こう!
一人前でちょうどいいですね!
で、ちょっとランクアップの「霜降り馬刺し」
冷凍をもどすと、こう!
赤身の旨味と程よい脂(いわゆるサシ)がはいった美味しい馬刺し
これが900円!(2023/6/12価格)
お次も大人気の食感「ふたえご」
馬一頭から少ししかとれない希少部位
脂はあっさりで、お肉に旨味、食感はコリコリ
しかも色が紅白で、なんだか縁起もいいですね!
そんな「ふたえご」一人前40gが、なんと
520円!!(2023/6/12価格)
そしてそして「こうね」
これは、「たてがみ」とも呼ばれます
馬の首の後ろ、たてがみが生えている部分なので、これも希少部位です
見ての通り「脂」ですが、食感はコリコリと歯ごたえがあります
味はほのかな甘さ
なにより「コラーゲン」タップリで美容に良いと言われてますね!
単体で食べても美味しいですが、旨味のある「赤身」と同時に食べると
更に美味しさ倍増でオススメです!!
これが560円(2023/6/12価格)
そしてそして
「桜うまトロ」です!!
これは1人前60gで400円(2023/6/12価格)
もちろん、そのままタレつけて食べてもいいのですが・・・
ドーン!!
そう、「桜うまトロ丼」がすぐにできちゃいますね!
・・・という感じでどうですか?
ちょびっとだけ、贅沢な「おうちご飯」とか
「おうち飲み」とかできそうですよね?
もちろんお土産とか、贈答品とかにもピッタリのパッケージングされてるものも
タップリご用意しています!
あと、馬肉を使った惣菜(ハンバーグとか)や
ブロック馬刺しもありますよ
とにもかくにも
まだまだ売場が完成していない状況ですが
馬刺しはそろっています!!
普段の食卓に、牛、豚、鶏に加えて
「馬刺し」の選択肢も増やしてみてはいかがでしょうか?
なにはともあれ
「まずは、馬刺しを食べてみましょう!」
志来菜彩の馬刺し売場でおまちしてます!・・・・・
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・・・千興ファームの自社牧場の一つが阿蘇にあります
南阿蘇グリーンロードの途中にあり、通ると草原でたたずむお馬さんが見えたりします
このグリーンロード、いつのころからか「ケニーロード」と呼ばれるようになっていて
あ、これは伝説のレーサー「ケニーロバーツ」にちなんだ名前で
ケニーロバーツといえばヤマハのストロボカラーだったりするんですが
まあ、それはそうとして
昔は地蔵峠とかをカリカリ走りこむ人用のコースで(今でもカリカリ走ってるバイクそこそこいますが)
でも今は、地元民だけでなく、全国からバイク乗りがやってくる、有名なコースになっていて
最近はのんびりと流すバイクが増えたように思います
阿蘇の山々を見れたり
熊本市内一望から、調子よければ雲仙普賢岳まで見えたり
ほんとに素晴らしいコースで・・・
馬が見えるとなんだかうれしくて
「お馬さーん」と手を振ったりしてたんですが・・・
千興ファームのお馬さんだったとは、もちろん知らず・・・
少しだけ複雑な思いもあるものの
これはもう
ほんとに感謝して、美味しくいただかなければ・・・と思いながら走る今日この頃です