今日の志来菜彩・・・

大きな本マグロがゴロン

大きさがわかりにくいので

缶ビールを並べてみました

大きいですね!

鯛や

ヒラメが

舞い踊る「水族館」

生産者さんのパンも

美味しそう

美味しそう

美味しそう

いつも人気の定番でも美味しそう

美味しそう

年末年始に、お正月におもちを食べ過ぎて「もういい」と思っていた方も

そろそろまた食べたくなる

頃でしょう

「砂糖醤油」と「きな粉」どっち派ですか?

 

まあそれはそうとして

今日も

生産者さんが

新鮮なお野菜を

タップリと

届けてくれてます

生産者さん直売の農産物

志来菜彩でおまちしてます!!・・・・・・

 

 

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・・・鯛やヒラメが舞い踊る

 

「鯛やヒラメの舞い踊り」って・・そもそも何?と考えたことありますか?

なんとなく、昔話で浦島太郎的な人が、竜宮城で接待をうけたような表現・・・

くらいの感じですよね

実はちゃんとした歌、文部省唱歌

「浦島太郎」という歌の歌詞だそうですよ!!

昔~昔~浦島は~助けた亀に~

でおなじみの歌の、2番で

ただ珍しく面白い

「乙姫様のごちそう」や

「鯛やヒラメの舞い踊り」

などの接待を受ける様子が描かれています

そんな接待を長々受けながら、しまいには

「遊びに飽きて」帰るわけです

で、あけるなといわれた玉手箱を開けて

おじいさんになるんですが・・・

 

なんの教訓ですかね

 

浦島太郎の過失は

・「お礼がしたいから」という亀の申し出に、欲をだしてついて行ってしまったこと

・お土産として渡されながら、「開けるな」と言われた玉手箱を、勝手に開けてしまったこと

このくらいではないでしょうか?

 

そもそも、なにゆえ乙姫様は、そんな煙がでるような危険な箱を

客人として接待までしてあげた浦島太郎に渡したのでしょうか

 

何らかの怨恨から浦島太郎を陥れようとしたのでしょうか

それとも浦島太郎をつれてくることで、乙姫サイドに何かしらのメリットがあったのでしょうか?

 

教訓の真相はわからないのですが・・・

近いとすれば

「ハニートラップには気をつけなさい」

とか、そういった類でしょうか

謎ですよね

浦島太郎の話