「煎り酒」ご存じですか?「いりざけ」

醤油がまだ高級品だった江戸時代以前は、普通に醤油のように使われていたそうです

で、江戸時代に醤油が普及して高級品じゃなくなったら、重労働社会の中で塩分が高い醤油が好んで使われだして

結局「煎り酒」はすたれていったんだとか

で、つまり「煎り酒」は非常に塩分が低いんです

まあ、使い方は醤油と同じ感じで、塩分低め!!

すごくいい調味料ですね

さて、そんな煎り酒の使い方の1つ

「そうめんつゆ」として使ってみてください!!

旨味と爽快感がある「そうめんつゆ」なんです!!

それもそのはず

「煎り酒」は・・・

「酒」「梅」「かつお節」「塩」でほぼほぼできてるんです

私は特に「梅」の「サッパリ感」を感じました

とにかく、優しい味なのに、ダシの効いたしっかりした味わいがある「めんつゆ」です!

なにしろ、塩分控えめで、体に良い!!ハズ

極細そうめんの「ゆきやぎ」や「南関そうめん」でどうぞ

とにかく、「煎り酒」の「そうめんつゆ」

一度試してみてください!!

志来菜彩でお待ちしてます!!