さしより辛かモン
火の国熊本
口から火が出るような辛いものが好きな県民性でしょうか
「辛子れんこん」がソウルフードなあたりにも表れていますね
ですが
今回はあえて「辛子れんこん」に触れません!
で
さしよりコレから紹介します!

「さしより赤」!!
八代は東陽町で作られるこの生姜胡椒
東陽町は生姜で有名なんですよね
で

その生姜に
菊陽町のハラペーニョ、山鹿の塩こうじ、天草の塩
もう熊本県全域カバーの辛かモンなんです!!
次は

平家の落ち武者との関係も深い五家荘から
「隠れ里の柚子こしょう」
次は

水上村のタケウチ
「ゆずとうがらし」
ハイ次

「華火」
とにかく辛いです
かけすぎ注意です!
つぎは

これも五家荘いずみの
「唐辛子にんにく」
ハイつぎ

阿蘇マルキチ醬油の
「マグマのしずく」
まだまだあるんですが
さしよりいくつか紹介してみました
さしより、辛いモンをふりかければ
なんでも美味しく感じてしまう癖のある方は
志来菜彩の辛いモンコーナーへどうぞ!!
お待ちしてます!!・・・・・
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・・・・さしより
バリバリの熊本弁ですね
「まずは」とか「とりあえず」とかの意味です
だから
「とりあえず生を!」
は
「さしより生ば!」
となりますね
あ、生ビールのCMで
「とりあえず生」

「それ生ビールがかわいそうです・・・生ビールはもっとすごいヤツです」
・・・「ものすごく、生をください!」
って言ってますよね
熊本県民的には
「さしより生ば」
「そら生ビールがかわいそかばい・・・生ビールはたいぎゃすごかヤツとばい」
・・・「まうごつ、生ば持ってきてはいよ!」
という感じになりますね
でもさいごの「まうごつ、生ば・・・」は
もしかすると、生ビールが何杯も運ばれてくるかもしれません・・・
お気を付けください