いよいよ、2月2日は待ちに待った節分ですよ!

2月3日じゃないですよ!

 

年に一度の丸かぶり!

楽しみにしている方も多いかと思います!

でも、なかなか忙しくて、予約ができなかった・・・・

もう、恵方巻を食べることができない・・・・

そんな方々に、朗報です!!

なんと、ご予約を承っていた恵方巻ですが、

数量限定で、一般販売も行うことが決定しました!!!(すみません、予約特典はつきませんが・・)

さあ、これでもう心配はありませんね!

2月2日は南南東を向いて丸かぶりしましょう!!

 

職業柄、今年の節分が2月2日になることは、世間一般の方々より早く確認していました。

節分の日は、2月3日と固定されているわけではなく、暦の関係で変動するという情報を入手したとき・・・

「ほらね、節分2月3日って、おかしいと思ってたんだよ!子供のころ、節分は3日じゃなかったんだよねー!2月2日の時もあったんだよねー!ひな祭りはずっと3月3日だったけど」

と思ったのです。否、口に出して周りの人にも言ってました・・・

記憶の中で、ひな祭りは3/3で「ぞろ目」だけど、節分の日は毎年定まっておらず、何年か前から2月3日になったという・・・

ところが、ニュースなどで「今年の節分の日は特別です」的なことが取り上げられ始め・・・

なんと2月2日になるのは、124年ぶりだというじゃないですか???

え??んじゃ、私何歳ですか??前世の記憶ですか??

記憶とか、思い込みとか・・・つくづく曖昧だなぁ~と思いました・・・

 

まあ、それはそうとして、とにかく今年は2月2日が節分です!

志来菜彩のこだわり恵方巻をGETして、

ご家族みんなで丸かぶりしましょうね!

お待ちしてます!

 

※今回の表現に関しまして

本記事におきまして、節分に恵方巻を食する行為を「丸かぶり」と表現しています。

関東方面では「丸かじり」と呼称されるケースもあるのですが、今回「丸かぶり」で統一しています。

その根拠は下記の通りとなります。

節分に恵方巻を食する行為自体のルーツが、江戸時代から明治時代にかけて、

大阪の花街などで商売繫盛祈願に節分に太巻きを食べていたことからである説が有力であること。

(その際、七福神にちなみ、7つの具を入れたことから現代もその名残で具は7つのケースが多いのです)

またその後、現代80年後半には広島県において、節分に食する太巻きを「恵方巻」と名付けたとする説があることから、

この行為については西日本での呼称を優先させるべきではないのか?

との「志来菜彩恵方巻委員会」独自の判断に基づき、呼称を統一いたしました。

何卒ご了承くださいませ。